キャストによるアフレコレポートは
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「タナカ」役の藤村俊二さんからもコメントは
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ファントムハイヴ家当主。12歳ながら、わずか3年でファントム社を英国一の製菓・玩具メーカーに成長させた実績をもつ。
日常の執事の仕事に加え、いかなる主人の命令も、当然のごとく完璧にこなす有能執事。完全無欠という言葉は、彼にこそ相応しい。
通称バルド。ファントムハイヴ家の料理人。だがいつも料理は黒こげで、今までまともな料理を作ったことは一度もない。
通称フィニ。ファントムハイヴ家の庭師。元気で人なつっこいが、怪力の持ち主。庭師でありながら庭の木をすべて枯らしてしまうほど不器用。
ファントムハイヴ家の家女中。眼鏡をかけた極度のドジ。極度の遠視。「~ですだよ」など訛りの入った口調で話す。
ファントムハイヴ家の家令。シエルの父の代からファントムハイヴ家に仕えている。時にリアルな姿となることもある。
フルネームは、エリザベス・エセル・コーディリア・ミッドフォード。愛称はリジー。シエルのいとこにあたる許婚。
本名はアンジェリーナ・ダレス。シエルの母方の叔母にあたる。美しい赤毛を持ち、本人も赤を好むことからマダム・レッドと呼ばれるようになった。
アンジェリーナ・ダレス(通称マダム・レッド)の執事。その正体は死者の魂を刈る死神。
貿易会社「崑崙」支店長だが、実は上海マフィア「青幇(チンパン)」の幹部で裏社会にも詳しい。
劉(ラウ)の側にいつも寄り添う義妹。無表情で寡黙だが、チャイナ服が似合う美少女。
シエルの知人で、度々情報を提供している。情報料として「極上の笑い」を要求するお笑いマニアでもある。
本名アレイスト・チェンバー。誘拐と人身売買で逮捕されたが、金の力で保釈された。独特の美学の持ち主。
死神派遣協会管理課の死神。グレルを回収するために現れた。冷静沈着な物腰だが、ルール違反には厳しい。
ハウンズワース村のバリモア家に仕えていたメイド。その正体は不浄を嫌う天使。
ハウンズワース村で密かに飼われていた魔犬。興奮すると、銀髪の青年の姿に変身する。火を噴くことができる。
スコットランドヤード(ロンドン警察庁)の警視総監。怪事件の捜査のたびシエルたちと顔を合わせる。
スコットランドヤード(ロンドン警察庁)の警部補でランドル卿の部下。幼いシエルを気にかけている。
魂を失った人形。何者かに操られていた。
ベンガル藩王国第26王子。英国人にさらわれた自分の乳母を連れ戻すため、渡英してきたインドの王子。
仕事、人柄共によく出来た、ソーマに付き従う執事。神の右手を持つ。
ヴィクトリア女王の執事。
大英帝国の君主。